口臭があるのかないのか気になる人は一度口臭検査を受けてみてはどうでしょうか。
口臭検査は歯医者さんで受けることが可能です。
最近の歯医者さんには口臭測定器を置いているところが多いです。
ですから歯科検診に行ったついででも良いと思うので、口臭検査もしてもらったら良いと思います。
口臭測定器ではppmの数値で表されます。
0〜30ppmという数値がでれば口臭はほぼ無いに近いです。
31〜60ppmという数値がでれば口臭は多少あるのですが、正常と判断されます。
61〜90ppmという数値が出れば口臭はあります。
91〜120ppmという数値が出れば不快感を与えるくらいの口臭があると診断されます。
121ppm以上になってくると口臭測定器によっては測定値を超えるため出ないと電気が点滅する場合があるのですが、こういった場合はキツイ口臭があるということになります。
口臭が気にならない人もどれくらいの数値なのかは知っておくのも悪くないと思います。
近々歯医者さんへ行く予定が有る人は是非口臭検査を受けてみてください。
また口臭測定器が無くても歯科医師や歯科衛生士は自分でニオイをかいで測定することもできるので、恥ずかしいかもしれませんが言ってみてください。
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