TOPIT関連の資格


【IT関連の資格】 記事一覧


  • パソコン資格
    パソコンに関する資格は、近年のネットワークの充実と共に増え、さらにその需要も増え続けています。今や、事務をこなす人や情報系企業に勤める人にとっては必須の資格も多いようです。パソコン資格として、名前もそのままのパソコン検定(通称;P検)があります。これはパソコン業界の標準的な試験に位置づけられています。知識から技術まで広く問われているため、就職・転職、企業側のスキルチェックなどに活用されています。その他には、国家資格で比較的取得しやすい資格として、初級システムアドミニストレータ試験(通称;初級シスアド)が挙げられます。これは、ネットワーク利用者側において、情報技術に関する一定の知識・技術を持ち、業務の情報化を利用者の立場から推進する役割を持つ者を指す資格です。パソコンだけではなく、その周りのネットワークまでもの知識と技術を必要とします。この資格には上級もあり、こちらはさらに、企業の業務、ビジネス戦略などを把握し、そのうえで業務システムと情報システムの支援を行うものとなります。これらの資格はほんの一握りに過ぎません。そのほかにもパソコン・情報に関する資格は、CADやMIDI、MOSなどをはじめ、国家資格からベンダー認定まで50種類をはるかに超える数が存在しています。必要かどうかを見極め、適正な資格を選ぶ必要かもしれません。...
  • 資格試験 インターネット
    インターネットの普及と共に、インターネット関係の資格も現れてきました。なによりも有名な資格に、CIW(CERTIFIEDINTERNETWEBMASTER)というものがあります。この資格の試験は世界70カ国で実施されており、つまりは世界に通用する資格ということです。だれでも受験でき、1998年に始まってから現在、約8万5千人がこの資格を取得しています。世界的資格とはいえ、この中でさらに区分されています。ですから、初心者から上級者まで、また、その職種によって選択するかたちとなります。受験費用が多少他の資格よりも高いですが、それでも今後さらに有用となってくる資格なのではないでしょうか。またその他の資格として、i‐Net+といものがあります。こちらもインターネット・エンジニアの実務標準資格といえます。これは1999年に日本から始まった資格ですが、世界で行われており、現在世界で約2万2千人がこの資格をもっています。主に通信講座やスクールでの勉強となります。試験費用は高いですが、合格率は45%と大変高いので、インターネットのエキスパートとしての資格としてとるのによいかもしれません。このほかにもモバイル検定や、インターネット検定ドットコムマスターなどの資格があります。...
  • コンピュータ系の資格試験について
    コンピュータ系の資格試験に幾つか合格しておけば、年齢に関わりなく、売り手市場のようです。コンピュータ系の資格試験は、1システムアナリスト試験(AN)2プロジェクトマネージャー試験(PM)3アプリケーションエンジニア試験(AE)4ソフトウェア開発技術者試験(SW)5テクニカルエンジニア試験(ネットワーク)(NW)6テクニカルエンジニア試験(データベース)(DB)7テクニカルエンジニア試験(システム管理)(SM)8テクニカルエンジニア試験(エンベデッドシステム)(ES)9基本情報技術者試験(FE)10情報セキュリティアドミニストレータ試験(SS)11上級システムアドミニストレータ試験(SD)12初級システムアドミニストレータ試験(AD)13システム監査技術者試験(AU)と、多くあるので、就きたい仕事、難易度、仕事の需要等を考えます。コンピュータ系の資格試験は、問題集がありますし、ネットの通信教育が多くあります。ただ、コンピュータに興味がないと、コンピュータ系の資格試験の合格はおぼつかないです。あるプログラマーは、元々好きで、趣味が高じて、コンピュータ系の資格試験を受けたそうです。また、コンピュータ系の資格試験を受けなくても、コンピュータの事が大好きで、知識を吸収する人もいます。コンピュータ系の資格試験受験、専門学校を考える前に、この事も考慮してください。...