キャッシングすると利息がつき、返済時に金利をを払わないといけません。
条件や、キャッシング会社によって大きく異なり、年利8%台から29.2%までと様々です。
一般的に、銀行系のキャッシングが最も金利が低く大体18%前後です。
反対に、消費者金融系ですと、少々高めの25.55%〜29.2%くらい、クレジット系がその中間の18%〜25%くらいとなっています。
ただ、消費者金融系のキャッシングの場合、初回利用者限定や、毎月きちんと返済していることを条件に、一定期間の利息が0円というサービスをおこなっている会社がたくさんあります。
また、クレジット系の中には、年利が5%台や8%台という低金利で借り入れが出来るキャッシングプランもあります。
金利計算の方法は普通、利息 = 借入残高 × 実質年率 ÷ 365日 × 利用日数で計算し、1円未満の端数は切り捨てになります。
例えば、5万円を年利20%で1週間借り入れた場合は50,000×0.20÷365×7=191で、191円の利息が付くことになります。
ここで、利用日数とは借りた日の翌日から返済日までのことで、キャッシングをした当日は含まれません。
ですから極端な話、上の場合でも、5万円をキャッシングしたその日に返済すれば、利息はかからないということです。
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