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【メイク】 記事一覧


  • ヘアメイク
    ヘアメイクをしてもらうシーンや場所にはどのようなものがあるでしょう。美容室の他、TVや映画の現場、雑誌の撮影や結婚式、成人式などの晴れの舞台・・ヘアメイクにはほんとうにいろいろな種類・ジャンルがあります。女性にとってヘアメイクは非常に大切なもので、仕上がりによってはその気分や表情までもが全て変わってきます。これは男性でも同じなのかもしれません。最近ではあらゆるジャンルからの需要が非常に増えてきていて、ヘアメイクを担当する人は、活動の幅も広がってきています。特にフリーで活躍しているようなプロによるヘアメイクは、需要が増える一方なので高度な技術が求められてきているのでしょう。ヘアメイクアップアーティストは美容師免許はもちろん持っているほうが有利ですが、中にはネイルアートやメイクの特殊技術などを併せ持つ人たちも増えています。やはりよりふかい知識や技術を持って、美を総合的に演出することが出来る技術が求められてきていることのあらわれなのでしょう。ヘアメイクはその人の持つ特長や魅力をどこまで最大限に引き立たせることができるかと、それに世間の流行や人気のあるものをうまく反映させることで、最も魅力的にその人を演出することができる魔法のような技術なのです。...
  • 目のメイク
    目のメイクってお化粧の中でもかなり重要なポイントですよね。よく男の人はパッチリと大きなお人形のようなうるんだ目でみつめられるのに弱いって聞きますが、もし持って生まれた目がそんな目じゃなくても大丈夫ですよ!ばっちり大きく見せる目のメイクさえ覚えれば、もう怖いものなしです。目の周りが他よりも暗いなら、クスミを消してくれるイエローのコントロールカラーを、良く絞った新しいスポンジを使って二重の中や目蓋の際まで入念に馴染ませましょう。強すぎるとコントロール・カラーを拭き取ってしまうので、気をつけましょう。その後軽くパウダーで押えます。これで目の周りを明るくする目のメイクが完成です。またぱっちり目のメイクには、アイラインは非常に効果的です。またアイラインには、まつ毛をフサフサと濃く見せる役目もあります。目のメイクをするときには、必ずまつ毛とまつ毛の間を黒のアイラインで埋めましょう。マスカラももちろん目のメイクには欠かせない、大切なポイントです。大きくパッチリ目のメイクなら、色はなるべく黒を選びましょう。古くて渇いてしまったものは絶対に使わず、繊維のたっぷりはいったボリューム感と長さを出せるタイプがお勧めです。...
  • ナチュラルメイク
    男性にもてて女性にも高感度が高いメイクといえば・・「やっぱりナチュラルメイク!」という声が圧倒的です。しかしナチュラルメイク=薄いという大きな勘違いをしないで下さい。成功したナチュラルメイクというのはメイクしてるように見えないのにキレイに見えるという、自分の魅力を最大限に引き出しつつ、個性を邪魔しないメイクのことです。そしてナチュラルメイクは意外と手がかかります。まずはチーク。薄くなりがちなナチュラルメイクに欠かせないもの。色選び、入れ方まで気を配りましょう。そして眉メイク。他の部分の色味をおさえればおさえるほど、気になるのが眉の濃さです。薄いながらも存在感があることがもとめられます。そしてアイシャドウや口紅。肌色になじみやすいブラウン系やベージュ系のピンクなどがおすすめです。そしてなにより肌。ファンデーションは絶対に素肌っぽさを重視。パウダーを重ねるよりリキッドやクリームで、イキイキとツヤのある肌を作ります。最後はアイラインです。美人度アップにアイラインは欠かせないですよね。リキッドで変に濃くなるよりはペンシルでいきましょう。仕上げに綿棒でラインの縁をぼかせば失敗はありません。マスカラも透明のマスカラがいいでしょう。でも黒のマスカラでも、たくさんつけなければナチュラルメイクに見せることは可能です。...
  • 眉メイク
    眉メイクといえば今はやりのアートメイクがお勧めです。顔の印象を大きく左右し、そのかき方によっては人生にも影響を与えるといわれている眉毛。もともとアートメイクは眉毛のラインを整えるのが目的だったといわれています。眉毛の形や色に不満があり、悩みをかかえている人はとっても多いです。眉毛が薄かったり濃かったり、形が悪いなどその悩みは多様ですが、アートメイクによってそんな悩みから開放されることが出来ます。眉毛のアートメイクとは、大きく分けて3つある眉毛のライン(直線に近い眉、半円に近い眉と、ナチュラルな眉)を描くことです。眉のラインは流行りによってアーチの曲がり具合、太さが変わるので理想の眉ラインにするためにもアートメイクを施術するまえに念入りにカウンセリングをすることが大切でしょう。特に抜きすぎなどで薄くなりすぎている場合、ほぼゼロから作るときは不自然にならないよう、しっかり自分のイメージを伝えましょう。眉毛のアートメイクは、慎重にラインを入れていく必要があるので、通常2週間ごとに色を入れていき2〜3回に分けて施術が行われます。施術後もきれいな眉のラインを保つには、もちろん定期的なメンテナンスが必要となります。何も手を加えなければ、短い人なら2年程度でほとんど消えてしまうので、新しい眉のラインを入れるためにも定期的に通いましょう。...
  • 化粧下地
    化粧下地とは、お肌の手入れの後、メイクのノリをよくするために使う化粧品です。肌づくりの中心となるファンデーションやチークは粉っぽいものが多く、定着しやすいように液状やクリーム状になっているものもありますが、やはり時間とともに、顔の動きや汗、皮脂や風などではがれてます。しかし化粧下地をうまく使うと、お肌の表面を滑らかにしっとりと整えることができるので、ファンデーションのノリやお化粧のもちも非常に良くなります。自分に合った化粧下地の選び方ですが、色や滑らかさ、日焼け止め効果などさまざまなことがポイントになってきます。色を選ぶときはまずは自分の肌の色や状態をしっかり把握してから選びましょう。肌の透明感やくすみが気になる人はホワイト、黄味や血色の悪さが気になる人はピンク、赤みやニキビ跡が気になる人はグリーンやブルーなどにすると効果的です。また、紫外線が気になる季節には、日焼け止め効果のあるUVカット化粧下地がいいでしょう。また自分の肌状態で、乾燥しやすさや油っぽさに合わせて、さっぱりタイプかしっとりタイプかを選びます。美しい肌はどうしても朝のままキープすることは難しく、お昼から夕方にかけて、崩れやテカリが気になってきてしまいます。化粧下地は崩れやテカリの防止など日々研究され、毎シーズン新しいものがでていますので、是非自分に合った下地を見つけてください。...