最近新聞や雑誌、メディアで大きく取り上げられることの多いキーワード「ロハス」ロハスとは、地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称です。
ストレスのたまる現代社会での無理や我慢は、健康もエコロジーも、自分達に幸せさえも長続きさせることは難しいでしょう。
そういったストレスから自分自身が開放され、その自分たちの幸せから社会の幸せや地球環境への貢献が繋がっているという実感のある暮らし、それを実現できる仕事を望む人たちにモノやサービスを提供する社会。
それがロハスです。
このようなロハスな暮らし、ロハスなビジネスやサービスが今日本でも注目されるようになってきたのです。
ロハスのキーワードとなるのは以下の5つです。
自分にとって快適な、基本となる健康的な暮らしの要素について考えること。
自分達の暮らしを取り巻く自然環境を健康に保つことへの無理のない配慮をすること。
情報や数値による判断だけでなく、自分自身の感覚による判断でほんものを見つけるような「五感」を磨くこと。
最先端の技術や新しい発想と、古くからの習慣や知恵、それぞれの良いところ、必要性をバランスよく選びとること。
都市生活や消費活動による快適な生活を否定せず、便利で楽しい、センス良くカッコいい、その上で人にも環境にもやさしく、持続可能な経済システムをつくること。
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