口臭がするということに胃は関係しているのでしょうか。
胃が口臭に関係しているとしたらそれは食事に繋がってきますね。
よくコマーシャルでも見かけると思います。
「ブレスケア」ご存知でしょうか。
ニンニク料理などをたべても「ブレスケア」を食べれば胃の元から臭いを消すので口臭しません、という「ブレスケア」です。
胃が口臭に関係しているときは臭いのきつい物を食べた時でしょうね。
ですから体調を崩した時に口臭がするのは胃が原因ではありません。
体調を崩したときに口臭がするのは免疫力が低下して口の中の最近が増えることによって口臭がきつくなるのです。
熱がある場合にも体内の水分が減ったり、唾液の分泌量が減ったりして口臭がします。
口臭は食生活の見直しや風邪を予防することで防げるのです。
なので風邪が治れば口臭も消えていきますし、きつい食べ物を食べて時間がたてば口臭も消えてしまいます。
逆に言えば口臭がするということは体のどこかが調子が悪いと訴えていることとなるので、病院へ検査に行くのもよいと思います。
口臭は体調不良のサインということになりますね。
唾液の分泌量が減ると口臭がするのは唾液というのは細菌を殺してくれる働きがあるのでその唾液が減ってしまうと死ぬはずの細菌がいることになるので口臭がするのです。
[前の記事]・口臭チェッカーアダルトはこれ
[この記事]・胃と口臭の関係
[次の記事]・蓄膿と口臭の治療法