口臭が気になっている人は少なくないと思います。
やはり人と話すのに口臭は気になりますよね。
どういった時に口臭というのは気になりますか?
まずは朝起きた時に口臭が気になりませんか?
これはたいていの人がそうだと思います。
どうしても寝ている間に唾液の分泌量が減ってしまい口の中にいる細菌が繁殖してしまう為に口臭がしてしまいます。
朝食を食べて唾液が分泌されれば自然となくなります。
またお腹がすいた時も口臭が気になりませんか?
これも同じです。
食事をとることで唾液の分泌量が増えるのですが食事をとっていないと唾液の分泌量も減ってくるので口臭がしてきます。
他では風邪を引いたときや熱が出たときなども口臭が気になりませんか?
実はこれも唾液の分泌量に関係しているのです。
熱が出ると熱のせいで体の水分がどんどん出ていきますが、唾液の分泌量も減ってしまいます。
口の中の温度というのは細菌が繁殖するのにとてもしやすい温度なのでいつも流してくれていた唾液がなくなると繁殖してしまい口臭がしてしまうということになります。
ですから熱が出たときなどはいつもより多めの水分補給することをおすすめします。
また風邪が治ったり熱が下がれば口臭も除除に無くなっていくと思うので大丈夫です。
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