日本人が持っている平均カード枚数は約7枚だそうです。
私もそうですが、いろいろなところで勧められ「わけもわからず」カードを作っているのではないでしょうか。
中には、友人がカード会社に勤めていて「義理で加入した」カードもあるでしょう。
しかも持っているカードが「いつ」「どこで」「どういうふうに」使ってよいかわからないものもあります。
一般的な使い方は商品を購入したときにカードで支払うことです。
それ以外では「お金を借りる」ために利用しているはずです。
「カードローン」という言葉も具体的には知らない人が多いものです。
「カードローン」とはあらかじめ決めておいた範囲内でカードを使ってATMなどからお金を借りたり返したりできるローンのことです。
利用目的は自由ですので急にお金が必要なときにとても助かるカードです。
カードローンには次の種類があります。
1.消費者金融系カードローン例:プロミス、武富士など2.信販系カードローン例:セゾンカードローン、オリックスVIPローンカードなど3.銀行系カードローン例:モビット、アットローンなどそれぞれ特徴がありますが、金利は1から3に進むほど低くなっています。
また「審査の早さ」は3から1に進むほど早くなっています。
それぞれの特徴を理解し活かしながら上手に利用しましょう。
[前の記事]・キャッシングローン
[この記事]・カードローン
[次の記事]・オートローン