わきが手術に使う機器の紹介をしたいと思います。
わきが手術には、超音波機器のソノベットと呼ばれるものが主に使われています。
超音波発生装置なのですが、このわきが機器を使って、わきがの症状に合わせて出力の設定をしたり、洗浄冷却を行ったりするようです。
超音波はわきが治療では時間で計算されて料金が表示されるそうなのですが、最近のわきがの超音波の機器には、継続して行わなかったとしても、超音波を断続的に行ってもきちんと合計時間が出るようになっているそうです。
わきが治療の超音波機器にはストレート型と呼ばれるものがあるのですが、これは美容整形外科などで一般的にわきがの治療に行われているものです。
先端の部分がとても鋭くなっているので、この先端が前後に運動してわきがの原因組織を削ることによって超音波でわきがを治療するというものです。
わきがの治療の先端器具には、他にも、超音波ハンドピースもありますが、これはわきが手術がしにくい場所などでも使うことが出来るという脇が器具です。
先についている金属の部分がわきがの原因部分を削りながら洗浄して冷却水を出すような脇が器具です。
このようにわきが手術で使われるわきがの機器には色々と工夫がされているのがわかります。
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