株の取引をしようと思ったら、まずは証券会社に口座を開かなければいけません。
今は株はネット取引が主になっていますので、営業マンを通さなくても、簡単に口座が開けるようになりました。
まずは、どの証券会社にするかを決めたら、その証券会社のサイトで申込書を送ってもらいます。
申込書が来たら、必要事項を記入して、本人確認の書類の写しを添えて送り返せば、口座番号やパスワードなどを送ってきてくれます。
これで株の口座が出来ました。
簡単ですね。
口座を開いたからと言って、営業マンが押しかけてきたり、あれこれと商品を勧められたりということはなく、自分のペースで取引を始めることができます。
手数料も安くなっています。
口座を開くだけなら、ほとんどのところは無料で出来ると思います。
あとは口座を開いたならば、資金を入金しないと、実際に株の取引は出来ません。
資金は、あくまでも余裕資金で、買いたい株の銘柄によって決めるといいと思います。
株の口座は、一つだけよりも2、3口作っておいたほうが良いようです。
証券会社は、会社によって、長所や得意とすることが違いますので、その良い所を取って、それぞれ利用できるように作るといいかもしれません。
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